奇跡の瞬間 ー ヤマグチマコト

 

以前も話題に取り上げた、
映画のサウンドトラックを演奏する
「フィルムスコア・フィルハーモニックオーケストラ」。
先日、そのコンサートに
再び足を運びました。

 

今回のテーマは
“サイエンス・フィクション”。
スタートレックや
バック・トゥ・ザ・フューチャーなど
SF映画の音楽を中心とした
コンサートでした。

 

会場は東京のオペラシティ。
このホールには
大型のパイプオルガンが設置されています。

 

SF映画+パイプオルガンといえば
「インターステラー」。

 

バットマンの
「ダークナイト」シリーズを手掛けた
クリストファー・ノーランの監督作で、
滅びつつある地球から、
人類の未来を救う手がかりを求めて
宇宙に旅立つ人々と、
残された家族との絆を描いた作品です。

 

この映画の音楽には、
パイプオルガンの音色が
印象的に用いられており、
宇宙の荘厳な雰囲気を表現するのに
ひと役買っています。

 

公演プログラムに
「インターステラー」の名前を
見つけた時には

なるほど、
確かにこの会場だからこそ
実現されるべき音楽だ

膝を打ちました。

 

音楽の世界に限ったことではありませんが、
その時、その場所にいたからこそ
出会えた奇跡のような瞬間があります。

 

この日もそんな瞬間が訪れました。
「インターステラー」の
パイプオルガンの音色が
ホールに響いたとき、
身体の深い部分に音が刺さるのを感じ、
心が揺さぶられ、
この瞬間に出会うために、
自分はここに居るんだなと、
思わずにはいられませんでした。

 


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