9.7の真子さんへ
20世紀前半の絵画といわれ、
全く思い浮かばず、
これは講師として
あるまじきことではないか!
と冷や汗をかきながら、
こっそり教科書を開いてみました。
すると、その期間はポッカリと
芸術に関する情報はほぼなく。
よかった。勉強不足じゃなかった。
と安堵する一方で、
こりゃとんでもない時代だな、と。
日清・日露戦争に始まり終戦まで、
もうとにかく政治の話一色で。
芸術に取り組む余地はなかったんだろうな、
ということが感じられます。
だから余計に、
この展示会の意図が気になって。
「ファシズム下の芸術展」
とかかなぁ。開催地がイタリアだけに。
うーん。行きたい。

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