東北の山に行きたい(前編) ー 山田和寛

nipponiaの郷土玩具コレクションの一角

 

僕は興味が数珠繋ぎのように訪れて、
様々なものごとに
ハマってしまう性質があり、

いつも楽しく人生を送っています。

 

今年は柳田國男の遠野物語が
自分の中でにわかにブームになり、
先般仙台に行った折に
東北新幹線の車内誌に載っていた

マタギや山の怪談の記事を
読んだりしているうちに

東北の民間伝承や山々に対する
畏敬の念を強く抱くようになりました。

 

そして事務所を開いて以来、
殺風景な部屋を少しでも充実させようと
古道具屋で東北の郷土玩具を
蒐集しはじめるなど、

公私(そして財布)に
影響が出始めています。

 

ああ東北の山に行ってみたい…
この歳になっても東北は山形と仙台にしか
行ったことがない!

ということで、
あらためてgoogleマップを眺めると
なんと山形も仙台も東北の南部、
東京から見たらまだ入り口に過ぎない
ということに今更気づきました。
まさに「みちのおく」…。

 

自分の育った東日本にもこんなに
未踏の地が広がっているのは嬉しいもの。

「行きたい行きたい」

と人に話しまくっていたら、
なんとnipponiaのスタッフM氏から
秋田のマタギ発祥の地、

阿仁に知り合いがおり、
この秋に訪れる予定があるとの報告。

というわけでこの10月、
取材の体で向かうことに決定。

 

わくわくしながら旅の予定を立てています。
そして、nipponiaは
果たして秋田に行けたか。

来月に乞うご期待。
(そして文字と本の話に繋がるのか!?)

 

「nipponia」web


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