10.16の柴さんへ
10.16の柴さんのコラムについて。
仙台では肌寒い日が続き、
いよいよ受験が迫ってきたなと
実感しています。
多くの受験生が、
まだやるべきことが山積み、
という状況だと思われますが、
残り3ヶ月。慌てたら負けです。
なかなかセンセーショナルな
塾や予備校のチラシをみると
あの講座も取らなきゃ、こっちも!
あ! 志望校対策も!
という感じで、
授業を詰め込みまくる人たちがいます。
しかし、こういう人たちに限って
基礎がなってない。
基礎ができてないと、
当然応用問題をやったところで
なにも身につきません。
だから基礎をやれ、というのですが、
この時期にそんなことをやっていたら
この時期にそんなことをやっていたら
間に合わない。
本番は全部応用問題だ!
なんてことを言ってきます。
確かに一理ありますが、
応用は基礎の延長にある、
ということをお忘れではないか?
基礎=簡単 ではありません。
基礎=本質 です。
そして、本質を捉えれば、
自在にそれを操れるようになります。
それが「応用問題を解く」
ということ。
難しい問題をいくら解いても、
成績は伸びません。
手前味噌ですが、
clue zemiの生徒が
受験に強い理由はここにあります。
最近は、
おい、授業だぞ。問題解くぞ。
と言っても、
いやです。
と、黙々と基礎的な問題を解いている。
生意気な!
って思うけど、
そう教えたのは私かしら…。

2019年10月18日 | Posted in clue topics, 余談Lab, 会社員&キャンドルセラピスト&(ファーストフード店員) 柴 恵, clue代表 永井雄太郎, 2足のわらじーズ | | No Comments »
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