器と食欲の秋 ー 柿澤真理子

 

秋ってなんでこんなに
お腹が空くんでしょう(笑)。

私がただただ秋に旬の食材が
好きなだけなのかもしれませんが
スーパーに、梨や栗、秋刀魚が並びだすと
わくわくしちゃいます。

 

ここ1年は、2足のわらじどころか
3、4足のわらじを
履いてしまってるくらいの
仕事量で
ゆっくり料理をする時間もないのですが
好きな食材が並ぶ秋は
ストレス発散もかねて
料理がしたくなります。

 

 


先日は、鮭のすじこを買ってきて

自家製いくらをつくりました。

 

BBQでつかうような網で
丁寧に、すじこを1つぶ1つぶ、ほぐして
何度も何度も
ぬるま湯で洗います。

 

この自家製いくら、手はかかるけど
味付けは、酒と醤油のみなのに
とにかくおいしい!

 

大好きなヴィンテージ器に盛り付けるのが
また楽しみの1つで、
今回は古伊万里のそば猪口に盛り付けて
頂きました。

 

古伊万里の器も、80〜90年ほど前に
職人さんが一筆一筆
丁寧に描いていたと思うと感慨深く

そんな器に自分の手仕事で作ったいくらを
盛り付けるのも
たのしみの1つです。

 

また別の日には
ことしは不漁と言われている秋刀魚が
なんと気仙沼へ旅行した友達から届き
栗ご飯も炊いて頂きました。

 

 

ふと去年の秋に
どんなコラムを書いていたかなと
読み返すと
読書の秋」というテーマで
書いていました。

 

わたし、
ほんとに秋が好きなんだなぁ(笑)と

思った秋の夜長です。

 


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