テレビ買う買わない問題 ー 土屋裕一

 

我が家にはテレビがありません。

 

パソコンがあればある程度
テレビ番組も映画も
視聴できてしまうので

「なくてもいっか」という
簡単な考えからです。

 

テレビがないことで困ることは
特にありませんが、

最近話題のひと、もの、ことに
とても疎くなりました。

 

番組の間に流れるCM。
新番組や映画の告知。
ニュースが教えてくれる世の中の最新情報。
それらに出演しているのは
今をときめく方々。

 

テレビがあると
能動的に観るつもりがなくても、
受動的に(もはや「自動的」に?)
新鮮な情報をキャッチしていたのだなあと、
友人との会話で
気づかされることがあります。

 

今回、僕は俳優の山田孝之さんが好きで、
Netflixで観た『No pain , No gain』という
山田さん主演のドキュメンタリー映画に
感動した。

そんなコラムを書くつもりでしたが
脱線しました。

 

ただ、思ってみると、
山田さんを追いかけた5年間の記録には、
とても「生きている」感じを受けました。
忙しくて、辛くて、
笑って、けっこう泣いて。

生身の誰かと過ごす日々の濃密な時間は
何事にも代えられないなと
強く思うのでした。

 

やっぱり、まだテレビは
買わなくてもいいかなあ。

(あったらずっと観ちゃうから…)

 


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