2足のわらじーズ 番外編・もんぺ製作所 仙台展示会「春待ちもんぺ」

 

コラム「2足のわらじーズ」で執筆頂いている新潟在住パタンナー&農家の赤木さん。彼女が代表を務める「もんぺ製作所」の仙台展示会が泉中央駅セルバテラスの「日々ノ道具 奥田金物」さんで開催され、clueはディレクションという立場で参加させていただきました。(赤木さんのコラムはこちら

もんぺ製作所

もともと東京の大手アパレルメーカーにてパタンナーとして勤務、有名ブランドを担当していた赤木さんですが、ご主人の夢であった「酒造り」をするため新潟に移住。パタンナーとしての仕事を受けつつ農業にも従事する「二足のわらじ」。

その中で新潟の伝統織物「亀田縞」と出会い、作業着にとどまらない、普段着としてのもんぺを作るべく2019年4月「もんぺ製作所」を立ち上げ。類稀な行動力と、これまで培ってきた抜群のセンスで東京 吉祥寺・日本橋での展示会も大盛況。

そしていよいよ東北・仙台にやってくるのでした。

もんぺ製作所
https://monpeseisakusho.com/

日々ノ道具 奥田金物

今回、会場となったのは「日々ノ道具奥田金物」さん。

仙台の老舗中の老舗「奥田金物」さんが「永く気持ちよく、気負わず使える日々ノ道具」をコンセプトに立ち上げた店舗です。今回、我々clueがもんぺ製作所赤木さんより仙台展示会を打診され、迷わず相談したのが日々ノ道具奥田金物店主 山本潤美さんでした。
快諾くださった潤美さん。赤木さんを仙台に迎えての打ち合わせが始まります。

日々ノ道具 奥田金物(FBinstagram)

打ち合わせ

2019夏、日々ノ道具奥田金物さんで顔合わせと売り場イメージづくり。
その後、蕎麦屋さんに会場を移し、もんぺの話や奥田金物さんの話、当日までの流れなどを話し合っていたのですが…もんぺ製作所赤木さん、日々ノ道具奥田金物潤美さん、そして民芸やモノ・コトの世界にめっぽう強いclueスタッフ伊藤。

馬が合うだろうな、とはうすうす予感はしていたのですが、とんでもない盛り上がりぶり。お蕎麦屋さんのご好意でお座敷を試着室がわりにさせていただき、赤木さんの持ってきたもんぺでファッションショー開始!

もはや制御不能です。唯一の男子である私(clue代表 永井)はもう苦笑いしかありません。

そして展示会当日。

赤木さんが新潟に戻った後も、そのテンションは変わらず、日々熱いメールが交わされていました。

そしていよいよ当日。

もんぺを目当てにお越しいただいた方、たまたま通りかかった方で大盛況。もんぺを普段着としておしゃれ着として履く。話だけを聞けば奇特に聞こえますが、日々ノ道具奥田金物さんの店内に違和感なく溶け込んでいることに、お客様も笑顔でもんぺに触れていらっしゃいました。

採寸は赤木さんがお一人おひとり丁寧に。そのため多少待ち時間はありますが、108ある柄からどれを選ぼうかとカタログをめくるのも楽しいうえ、亀田縞の端切れを使ったコースター作りとくるみボタン作りのワークショップもあり退屈しません。

二日間、ほぼ休みなく採寸をし続けた赤木さん。「非常に充実した時間を過ごさせていただいた」とのことでした。今回ご注文いただいたもんぺはおよそ3か月後、「春待ちもんぺ」のタイトル通り、春がやってくるころみなさんのお手もとに届く予定です。

 

ナイスチームワーク

展示会が終わり、片付けも終わり。

日々ノ道具奥田金物さんを後にする赤木さんの目は真っ赤。そして店主潤美さんの目も真っ赤。ついでに居合わせた私の目も真っ赤(隠してましたけど)。clue伊藤は最終日、早上がりでしたがそのときの別れのあいさつもなかなか終わらない。「じゃぁまた近いうちに!」と言ってからまた話が始まり、「じゃぁ!」と言ってからまた…

二日間の濃さを物語っていました。

また来年も仙台で開催することを目指し動いていきたいと思います。

 

 

 


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