息子についてプレイバックPart4 ー 藤 貴子

 

新年。遅ればせながら、
今年もよろしくお願いいたします!

 

今回は息子が
小学校に入学してからのお話を。

 

 

無事に入学式を終え、
その後も順調に通うことができ、
二年生になるとグッと言葉も増えて、
息子とのおしゃべりが楽しくなりました。

 

そして、小学校にあがるまでは
風邪ばかり引いていた息子でしたが、
なんと三年生では皆勤賞!

充実した穏やかな日々が続いていました。
ところが、四年生の冬、
息子が入院してしまったんです…。

 

始めはただの
マイコプラズマ肺炎だったんです。
でも、病院で抗生剤をもらったけど
なかなか熱が下がらない。
また病院に行って違う抗生剤を試してみる。
やっぱりダメ。

おかしいと思い総合病院に行ったところ、
ここでもまた別の抗生剤を処方され、
自宅で様子を見て下さい、と。

 


発達障がいがあるので無闇に入院するのは
本人にとっても苦痛だろう、という
気遣いもあっての診断だったと
記憶しています。
その間、息子は
多少苦しい素振りは見せるものの、
椅子にきちんと座り診察を受けていました。

 

それでも熱は下がらず、再受診。
この時ばかりは先生の顔にも
焦りが見えました。

「お母さん、即入院です」

マイコプラズマ肺炎で弱っていたところに、
別の細菌性肺炎にかかってしまったようで、
それがさらに悪化、肺に水が溜まり
化膿してしまっていたんです。

 

その総合病院では
手術ができない症例だったので、
国立の病院に転院。
ものすごい量の膿が溜まっていたらしく

「よくこの状態で
   椅子に座っていられましたね ?!
   普通ならグッタリして
   起き上がれませんよ ! 」

と先生に驚かれました。

 

そうなんです、発達障がいの子は
感覚がやたら敏感な場合もあるのですが、
逆にやたら鈍感な場合もあるのです。

息子も苦しさや痛みに鈍感、
そもそも苦しさの表現の仕方さえ
わからなかったんだと思います。

 

何故もっと早く気づいて
あげられなかったんだろうと、
ひどく後悔しました。

 

 

これからは小うるさい親だと
思われてもいいから、
心配しすぎなくらい心配しよう、

と心に固く誓いました。
親バカ、上等 !!!!

 


「藤 貴子Twitter」

 


2020年02月02日 | Posted in 余談Lab, ひらめきのタネ, 俳優・声優 藤 貴子 | | No Comments » 

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