2.15の柴さんへ

 

 

2.15の柴さんのコラムについて。

 

勉強をうまく進めるコツに

「立場」を増やしてみる

という作戦があります。

 

まず基本中の基本は
「先生」になってみること。

 

問題を解くことができるから
人にも教えられるかというと
そんな簡単なハナシではありません。
問題が解けない、という場合、
表面的にその問題だけが
わからないということは少なく、
原因はもっとずっと深いところに
あったりします。

 

例えば、関数の問題で苦しんでいる原因は
そもそも因数分解が
理解不足だったり、とか。
そのあたりを見極め、
適切なアドバイスをしないと
説明する側もされる側も
モヤっとした気分になります。

 

したがって、
人に教えるには、
深い理解が必要になります。
逆にいうと、ここが大事なんですが、
うまく説明できないってことは
自分自身の理解も甘いってことです。
それを見つけるのに「先生」になるのは
とてもいい方法です。

 

あともう一つ、これは応用編ですが
「得意」な人になりきる作戦。

 

先ほどの「先生」作戦は
苦手な人の気持ちを
考えるパターンでしたが、
こちらはその逆で、

数学が得意なあいつには
なにが見えているんだろう?

と考える。

 

数学を解くにはひらめきが大事だ!

と言われ、それは天賦の才と
思う人がいますがそうではありません。
芸術ならまだしも、所詮は受験問題。
パターン通り解いていけば
解けるようになっています。

 

解ける人の視点、地図みたいなものを
何度も繰り返して真似てみる。
これは問題の正誤よりずっと大事です。

得意なあいつだったらどう考えるかな?

なんて思いながら問題を解くと
成績も大きく向上すると思います。

 


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