2.19の尾形さんへ


2.19の尾形さんのコラムについて。

 

運命とか占いとかは
私も信じないタイプの人間ですが、
しかし、ワンコとニャンコの話となると
話は変わってきます。

 

たまたま入ったところにいた彼ら。
服や車であれば
「比較検討」という分析作業が入りますが
目があった瞬間、
ビビビッときてしまいまして
連れて帰ることに。

 

店に入るのがもし数時間違っていたら、
別なお店のサイトを見ていたら、
果たして彼らは
今ごろどんな生活をしてたのだろう?

なんて考えますと、

やはり運命の赤い糸は実際にあるものだな、
と思ってしまいます。

 

さて、
長年受験生を相手にしていて思うのは、

最近とくに「分析」中心の
受験スタイルになってきたなと。
もちろん受験問題を
分析するのは大事ですが、

その話でなく、
志望校選びに分析的要素が
強くなっているという話です。

 

今このレベルだから、
一般的に言えば3か月後にはこれくらい。
1年後にはこれくらい。
あれ、志望校には足りないな。
仕方がない。下げるか。

こうやって選ぶ人がなんと多いことか。

これはいかんです!

 

そもそも分析とは
あきらめるためにあるものじゃなく、
「弱小が勝つための手段」だと、
故ノムさんも言っています。
そしてもちろん分析する以前に、
強いハートが大事なわけですが、
やはりこれも年々弱くなっている気が。

 

そもそも原因は、学校や塾のおとなが
そういう残念な分析を
学生に押し付けているからなんです。

「想いは叶う」


というのは眉ツバものに聞こえますが、

これは何か超人的な力ではなくて、
想いは続けることで、
自然に体がそのレベルに慣れてくるという、
至極当然のこと。

 

そんなわけで大人の本来の役割は
リミッターをつけることじゃなく、

志望校との
「運命の赤い糸」を強く感じさせる。
そんなことなんじゃないか、

と思います。

 


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