2.20の土屋さんへ

 

2.20の土屋さんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
売る本・売らない本 ” について。
 
 
現代文の入試問題解説をやっていて、
ちょうど「本屋の書棚」というテーマに
当たりました。

 

その文章によると、書棚は大きく

・辞書的に並べた書棚
・書店員の考えのもとに作られた書棚

と二分できるそうな。

 

おもしろいのが後者の場合、
書棚はその書店員にとっては芸術であり、
本を抜き取られる(購入される)と
それが崩された気になり
我慢ならない…
しかし、これは本末転倒ではなかろうか。

というようなことが書いてありました。

 

さて、受験勉強では、

「知識はバンバン手放す」

というのが大事です。

「勉強=全部覚えること」

だと思っている人が多いですが
当然それは無理であるし、
やるとしても途方もない時間がかかる。

 

お受験年齢が年々低くなっているのは
きっとこれが原因だと思うのですが、
実際のところそうではなく、
上手な勉強とは

入れて、削って
入れて、削って

の繰り返しであり、
この「削り方」が最重要なのであります。

 

勉強が得意な人に
どういう勉強をしているのかと聞くと
だいたい「削る」話が出てきて、
たくさんの参考書やプリントに
埋れている人は少なく、
ほとんどがシンプルな勉強方を
とっています。

 

「削り方」をマスターするには
正直難しくはありますが、
覚えてしまえば短期間で
急成長することもできます。

 

次の受験時期までちょうど1年。
物量作戦で苦しんだ人、
下克上じゃあ! と意気込んでいる人は
「削る」に重きを置いてみては
いかがでしょうか。

 

と書きつつ、
私も勉強以外のことでは土屋さん寄り。
モノにまみれた私に
そんなことを言う資格が
あるかどうかわかりませんが。

 


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