3.5の佐藤天翔さんへ

 

3.5の佐藤天翔さんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
パーソナルトレーナーというお仕事2 ”
について。

 

人生いろいろ、生徒もいろいろ。

と分かってはいるつもりだけれど、
どうしたって「先生」というものは
主観的に生徒に接してしまうもので。

 

ある種、自分の成功体験を
伝えるような職業なので、

「これがいちばんいい方法」

と思って伝えるのだけれど、
実際それが生徒の考えや
望みと合うとは限りません。

 

もちろん、

「当塾の方針はこうです!」

と決めて、
グワー!と強制的に引っ張ってくのも
ひとつのやり方。

 

でもそれは中学生くらいの頃、
学校の先生に

「なんであんたの価値観に
合わせなきゃなんないのだ!」

と噛みつきまくってた私としては
やっぱり違うアプローチで
塾を運営したいな、と。

 

さて、どうしたものか…
と思って考え出したのが、

「方針を決めない作戦」。

 

うちの塾で講師になるにあたり、
マニュアルというものはありません。
研修時間、というのはあるけれど、
それは生徒とスムーズに
コミュニケーションを取れるように
するための時間であって、

「こういうやり方をしなさい」

なんてレクチャーもありません。

 

各講師が、自分の考えに基づいて
授業を展開しています。
基本的に担当制もないので、
毎週いろんな講師に触れて
いろんな考え方に接してもらえば、
偏ることはないのかな、と。

 

このやり方は、
私の主観だけで
運営することを防ぐとともに、
世の中にはいろんな考え方があって、
自分が取るべき方法を
自分で見つける、ということを
生徒に伝える機能があります。

 

今は忘れられつつありますが
「自分で選ぶ」ことは
大事な勉強の一つだと思うのです。

 


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