大富豪 ー 佐藤天翔

 

「生きる」ことについて考える。

 

僕にとって、
与えられた物をただ享受して生きるのは
死んで生きているのと同じに思えてしまう。

 

子供の時はみんな情熱をもって
好奇心に際限がなく、純粋に生きて
好きなことを好きなようにできて、
そしてそこには打算がない。
自分には限界がないような気がしていて
希望に満ち溢れていた。
これから起こる未知の体験に
ワクワクしかなかった。

 

いつからだろう
人が失敗を怖がり始めたのは。
自分の限界を決めつけ、世界を狭くして
自分を見えない牢屋の中に
閉じ込めてしまった。
そしてその

「牢屋の中でどう生きるか」

を考えるようになった。

 

きっと人がそうなってしまうのは
自分の人生に配られたカードが
何かを自覚し、絶望したとき。
見た目や頭の良さや能力、
色んな物を自覚してしまい、
限界を決めつけてしまう。

 

最近思う。

 

人生は「トランプの大富豪」に似ている。
それぞれにカードが配られ、
平等ではない。
最初から大富豪。大貧民。
決まっている。

 

確かに決まっている。
だけれど、だけれども
どんなカードを配られても使い方は
自分で自由に決められる。
使い方次第で革命を起こすこともできる。

 

いや、そもそも大富豪じゃなくたって
いいかもしれない。
配られたカードを他のゲームに使っても、
何をしてもいいのかもしれない。
考えるべきことは配られたカードに
卑屈になることではなく
そのカードをどう生かすか。
それだけでいい。

 

過去に縛られず、
「今いるところ」から前をみて進む。
それが今を
「生きる」ということなのかもしれない。

 

さぁ、今こそ牢屋から抜けだして
青空に羽ばたこう。

 

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