3.29の佐藤さんへ

 

3.28の佐藤さんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
大富豪 ”  について。

 

子どもにとっての
「ワクワク増幅装置」であることこそ
大人、特に先生の役目じゃないかと
思っているのですが、
最近はそうではないらしく。
どちらかと言うと、

「常識的なことを伝える」

のが役割になってきておりまして。

 

受験への意識が
年々低年齢化してきておりまして、
中学生なんかも、一年生の夏頃には

「志望校を記入せよ」

なんて言われます。

 

早めの目標設定、といえば
聞こえはいいのだけれど、
どうもそこで「天井」を
作っているだけのような気がして
ならんのです。

 

夢はでっかく!

と考えてしまう人間なので、
みんなに

「東大医学部とか書けば?」

なんて煽っていますが、

「いや先生、これは高校入試のですよ」

なんて言われちゃったりして。

 

ま、実際そんなことをすると、
後から先生から呼ばれ、

「現状を考慮して記入せよ」

とお叱りを受けるわけですが、
そもそもその常識は
先生の業務放棄なのかも知れません。

 

現状よりすこーしだけ
背伸びしたところに目標を置かせるのは

「我々はこれ以上伸ばす責任もないし
できませんよ」

と言っているようなもの!

と思います(考えすぎか)。

 

それよりも、

こちら(先生サイド)は、
どこにでも合格できるリソースを
提供するから君たちはそれを自由に使え。

というスタンスの方がおもしろい気が。
だいぶ非常識ですけれども。

 

うまく使うかどうかは彼ら次第なのと、
講師サイドの準備の質も問われるという
リスクも伴いますが、
このリソースがワクワクするものであれば
彼らは勝手に勉強に没頭し、
ビリから一気にトップに登ることも
夢ではありません。

 

実際、私が底辺の成績から
なんとか上がってこれたのも、
周りの大人があまりにもこういう
「非常識人」だったからに他ならない…
というノンフィクションを含め、
しっかり次世代に伝えたいな、
と思ってやっております。

 


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