3.29の田本さんへ

 

3.29の田本さんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
アンテナ考 ” について。

 

作文を添削していて、
赤ペンでチェックを入れるランキング1位は
「助詞」かもしれません。

 

これがまた奥深く、
田本さんが仰るように
ひとつ違うだけで、
文章全体が変わってくるぐらいの
力を持っています。

 

こうしたミスを指摘すると、

1語程度でしょ?

と小さな問題として
捉えられがちですが、
先ほども言ったように、
内容がガラリと変わるので注意すべき。

 

この解決策としては、
「心の中で音読」するのが
いいんじゃないかと思います。
もちろん声を出していい環境なら、
声を出すのも構いません。

 

文を書いているとどうしても
近視眼的になってしまうので
最後には必ず、
できれば文を書いている途中で
音読の時間を設けてください。

 

音読の目的は、

「気持ちの悪いところを探す」

です。

 

例えば、

「犬がエサを食べさせる」

というのは、
口に出してみると
とても気持ち悪いのですが、
書いてるだけだと
けっこう気づかないもので。
気持ちの悪いところを直すだけでも
なかなか立派な文章になります。

 

ただ、音読でもなかなか
判断がつかないのがありまして、
まさにアンテナ問題とか。

 

校正者の田本さんとは
比べものになりませんが、
判断のつかない言い回しには
私もけっこうな頻度で遭遇します。

 

よく悩むのは
「超える」「越える」問題。
もちろん、明らかにこっち!
という場合がほとんどですが、
たまに迷うことが。

 

本音はどっちでもいいんでないかい?
と思うのですが、
仕事がらの建前上、
ビシッと決めなきゃなんない。

 

このあたり…どうしましょう。田本さん。

 


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