ごめんね ー にわつとむ

 

コロナ禍の中、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

芸能の世界は、
撮影は辛うじてやっていますが、
舞台やイベントはほぼ中止。

 

そんな中公演を予定通り行う劇団もあります。
友人の劇団です。

 

3月初め、後半になったら
よくなっているだろうと期待して、
チケットを予約しました。
しかし、よくなるどころか
感染者が増えるこの状況。
公演中止になるかと思っていましたが、
彼らの決断は予定通り行うということでした。

 

彼らにとっては、稽古も始めてしまい、
既に発生してしまっている
稽古場代や舞台美術の発注費、
劇場代、チラシ代、スタッフの拘束費用、
数えあげたらきりがない経費。
もし公演を中止しようものなら
借金だけが残ります。
その借金の補填もその後、
劇団員がアルバイト等をしながら
必死で返していくしかないのです。

 

演劇は映画と違って
たった一回切りの劇場に足を運んだ人しか
見ることのできない芸術です。
もし、公演を中止したら
配信をすることも出来ないわけで、
何にも残りません。
残るのは、徒労と借金のみ。

 

だからこそ公演開催の苦渋の決断も
痛いほどわかります。
しかし、ボクはキャンセルの連絡を
入れてしまいました。

 

見に行ってあげればいいじゃない。
友達でしょ?

もう一人の自分が言います。

 

しかし、見に行って感染しない保証は
どこにもありません。
自己責任で見に行って感染した場合、
もはや自己責任ではなくなります。
友人だけに、どちらを選択しても
割り切れないのが本音。

 

ここに記すことで
何か見えてくるかと思いましたが、
残念ながら何にも見えませんでした。

 

ただ言えることは、
コロナが早く収束すること願うばかりです。

 


にわ つとむTwitter


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