4.19のしたたむの夏樹さんへ

 

 

4.19のしたたむの夏樹さんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
飽くなきアク抜き ” について。

 

この

「飽くなきアク抜き」

というタイトルからして
夏樹氏のB-Boyイズムを
感じずにはいられません。

 

わたしの頭の中には、
かわいいニット帽を被って、
ニヤニヤしながら渋谷の街を歩いている
夏樹氏のイメージしかないので、
猪と筍を懸けて競争している氏の姿が
まだイメージできず。
近いうちにお邪魔しないと。

 

それにしても筍というのは
ずいぶん手のかかる食材なのですね!
知りませんでした。

 

とある大御所に
ごはんをごちそうになったとき、

「〇〇さん、
今日は〜産の、いい筍が入ってますよ」

「おお。いいねぇ。それをもらおう」

というやりとりがあり、
わたしの頭にはクエスチョンマークしか
出てこなくて。

 

しかし、実際、
刺身のように並べられた
筍のうまさと言ったら。

筍の扱いで
その料理屋のクオリティがわかる。

みたいな格言も、そのときいただき、
なんだか自分の人生が
ネクストレベルに入った気がしました。
(たぶん気だけですけど)

 

手がかかると言えば、
わたしが相手している
受験生のみなさんもそう。

 

鮮度だったり、
調理の仕方(と言っては失礼か)には
細心の注意を払わないと、
一瞬にして積み上げてきたものが
台なしになることも。

 

特に大事なのが、

「頭にこびりついたものを手放す」

というフェーズ。
まさにアク抜きみたいなもんですが、
旨味(大事なもの)は残し、
余分なものを排出する作業です。

 

これを疎かにすると、
新しいものは入ってこないし、
動きも鈍くなります。

 

1度手に入れたものを手放す、
というのは受験生の皆さんにとって
恐怖でしかないかもしれませんが、
ネクストレベルに到達するには
とっても大切なことです。

 

そしてここで注意点がありまして。
アク抜きの期間、
成績は不安的になります。

やってもやっても伸びない、
やってるのに落ちる…

ここで不安になり、
慌てて別な手法に
手を出す人が多いですが、
ここはじっくり、筍のアク抜き同様に
抗わずただただ見つめる、
というのが正しい方法です。

 

勉強は必ずしも
右肩上がりではありませんし、
そうあるべき、と思うのは危険です。

 

上手な勉強のルーティンは、

学ぶ→アク抜き、学ぶ→アク抜き。

勉強もまさに飽くなきアク抜きです。
筍になった気分で頑張ってください。

 

 


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