4.26の浅野理生さんへ

 

4.26の浅野さんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
こわがらずに言ってみる ” について。

 

言葉にすれば簡単なことを、
そうしないがために
問題がややこしくなっていく。

というのは中学生のあるあるで。
友達とのケンカもそうだし、
勉強もそう。

ちょっと言いそびれて…

がのちのち重大事件に発展したりして。

 

特に勉強の話をしますと、
早めに手を打たなかったがために
受験の頃には致命的。
なんてことがよくあります。

 

clue zemiに入会希望にきた方と
面談しててよく言われるのが、

「質問とか自分からできないのですが
大丈夫でしょうか?」

というもの。
これは8割くらいの方が
同じような問い合わせをしてきます。

 

質問するのに、そんなに勇気が必要か?

と思って、
自分の学生時代を振り返ってみますと
確かにほとんど質問なんて
しなかったな、と。
原因は質問は「できる人」がするもの、
という暗黙のルールがあったような気が。

 

基本的に「わかりません」はダメで、
なにか応用的なもの、

先生を唸らせる発言を持って行かなきゃ!

みたいな。

 

しかーし!
今の立場になってようやく気づいたのですが

「わからない」

と言ってもらえることのありがたさ。
教えていて、
これほど手応えのある発言はありません。

 

だって、まず
ちゃんと聞いてくれてるってことでしょ。
それに「わからない」って
言えるくらいだから、
言いたいことは全部言えている(はず)。

 

ただいま、数台のiPhoneに囲まれ、
進行中の授業を見守っています。

と言えばかっこいいですが、
実際は海外ドラマに出てくる、
警備室で同僚と駄弁りながら
モニター監視しているおじさんと同じ。
おやつとジュース片手に
画面を見ているだけです。

 

流れてくる生徒と先生の声。

「先生の説明、わかりません!」

なんて発言がけっこう飛び出します。
管理者としては、

「講師の再教育をせねば!」

ってとこかもしれませんが、
先述のように、それは嬉しい発言だし、
講師も、

「おお!ごめん!」
と言って、2回目でバシッと決めてくれる。

 

これは良いサイクルなので、
私としては何も言わずに
お菓子をポリポリやっています。

 


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