5.9のにわさんへ

 

 

5.9のにわさんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
今になってわかること ”  について。

 

反抗期の中学時代。
いちばん嫌だったのが
こっちの考えを勝手に解釈されることと、
一般化されることでした。
(当時は「一般化」なんて
難しい言葉は知らなかったけど)

 

で、そういう中学生はたいてい、
パンクロックに流れていくわけで。
わたしもご多分に漏れず
世の中に中指を立てておりました。

 

ま、それは置いといて。

 

これは反抗期だけの現象かと
思っていたのですが、
そうでもなかったのが
大震災から少し経ってからのこと。

 

県外の方に会ったとき、
宮城に住んでる、と知ると、

「ちゃんと食べてるか、
足りないものはないか」

と言われます。

 

それはもちろん、
善意でおっしゃって頂いている事は
わかっているのですが、

いやいや、
お風呂も入っているし、
お菓子も食べてるし…

と、違和感を感じたり。

 

しかしそれは、自分も
災害の大きかった地域の方へ
同じアプローチをしてたんじゃないか。
思い当たる節がいくつかあり、
今、少々胸が苦しくなっています。

 

さて、勉強の話に戻りますと、
講師が一番やっちゃいけないのが

「生徒の一般化」

かも知れません。

 

今は非常にきめ細いデータを
そんなに苦労もなく
手に入れられる時代で、
それをもとに対策を練る。
というのが主流。

 

でもやっぱり、データだけで
ズバッと斬られるのは
自分だったらイヤだから、
にわさんの言葉をお借りすると、
心のヒダを掬いながら
生徒と対峙していきたいのです。
思い込みをちゃんと捨ててね。

 

果てしなく面倒な作業ですが、
やっぱりそこを押さえてこそ
勉強を楽しんで
もらえるんじゃないかと思うのです。

 


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