6.26の藤さんへ
6.26の藤さんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
“ 息子のおうち時間 ” について。
コロナが明けて(明けたのか?)、
現実に戻ったのは
子どもたちだけではなかったようで、
藤さんと同じように
「えー! マジー !? 」
と叫ぶ毎日でございます。
(それにしても素敵な息子さん)
いまだにコロナ前、
どのように生活していたかを
全く思い出せずにおりまして、
どうにも窮屈でならない感じです。
勉強についてはコロナによる
「勉強の遅れ」が
叫ばれておりますが、
必ずしもコロナの影響が
全てネガティブなものでは
なかったんじゃないか?
というのが私の感触です。
これまで忙しくて疎かにしていた
「じっくり考えること」
「おうちの手伝い」
「家族で過ごす時間」
などを行う
いい機会だったのではないかと。
勉強が学生の本分とはいいますが、
やっぱりそれと同じか
それ以上に大事なことはあるわけで。
そんな時間を過ごせたみなさんは
画面越しながら、
ずいぶんいい顔をしていたような。
今年後半は、
「勉強の遅れ」を取り戻すために、
かなりタイトなスケジュールが
組まれています。
殺伐とした年末を迎えないことだけを
心から願うわけであります。
私自身、既にそうなりつつありますが。
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