7.31の土屋さんへ
7.31の土屋さんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
“ 商店街のお店 ” について。
大人になると、「人」という観点で
店選びをすることが多くなります。
居酒屋だったり、服屋さんだったり、
喫茶店だったり、本屋さんだったり。
そこには、頼りがいがあり、
掘っても掘りきれない店主がいて、
なんというか、
心の拠り所みたいな感じです。
大きいこと、
なんでも揃っていることが正義。
という世の中ではありますが、
小さいからこそ、制限があるからこそ
生み出される、濃くて熱い個性に
私はやっぱり惹かれてしまいます。
このひらめきのタネ筆者陣なんか
まさにそうですが。
さて、塾を選ぶときの基準として
「大手であること」というものがあります。
合格者数や生徒数、システムだったり。
もちろんそういうのは大事であると
肯定しつつ、超小規模塾のclue zemiは
別な戦い方をします。
「生徒と密な会話ができること」
これが小さい塾の強みです。
講師それぞれが、
自分の経験を通して得てきた教訓や工夫を
余すところなく、生徒に伝える。
生徒も安心して、
思ったことをなんでも口にする。
なんというか、自分が大好きな
居酒屋さんにいるときの環境を
そっくりそのまま塾に持ち込みたいな、
と思ったり。
居酒屋ではお客様ですが、
塾では私が大将。
食べたいものがあれば常連限定の、
裏メニューだって作っちゃいますよ。
みたいな感じで、
毎日出迎えられたらな、と。
2020年08月04日 | Posted in 余談Lab, clue topics, clue代表 永井雄太郎, ひらめきのタネ, 本屋業 suiran 店主 土屋 裕一 | | No Comments »
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