ぬけないカギ ー 鶴岡達悦

 

先日近所で仕事があって
半年ぶりに実家に帰りました。
実家はディズニーランドで知られる
浦安にあります。
海まで歩いて五分の目抜き通りに面した
きれいなマンションの中、
通りから見ると一軒だけ
緑がジャングルのように
溢れ出しているのが実家です。

 

エントランスは
オートロックになっています。
カギを入れようとすると
いつものようにスムーズに入りません。
おかしいなと思いながら開錠しました。
この時ちょっと待って
カギをよく見ればよかったのですが、
一旦挿すと、実家の錠前から
ぼくのカギは
抜けなくなってしまいました。

 

KURE 5-56から始めて、
ペンチを持ち出して
押したり引いたり叩いたり、
錠前用の潤滑油も管理室で
借りたりしたのですが抜けません。

 

提携する管理会社のAホームに連絡すると
錠の交換は4万ほど
かかってしまうということです。
錠前の故障は保険外ということで、
最悪だわーとか思いながら
実家の片付けをしつつ
Aホームを待っていました。

 

父親は材木を
けっこうストックしています。
それを片付けつつ、使えそうなものを
ピックアップするのにひと段落した時、
ふとダメもとで分解してみっかと思い、
錠前を見ると、
プラスのドライバー一本で
特殊な道具を使わずともできそうです。

 

とりあえず外せるもんを外し、
ごちゃごちゃいじくっていたら
カギがポロっと取れました。
よーく見たら若干曲がっています。
カギの束を腰にぶら下げて
作業していて、なにかの拍子に
変な力が加わってしまったのでしょう。

 

よくわからないまま
錠前の組み立てもでき、
母親のカギを使って動作確認もできて、
Aホームを呼ばなくてよくなって、
ホッとしました。

 

ダメもとでも、やってみたら
なんとかなることもあるものですね。
みなさんもカギがスムーズに
入らない時はご注意を!

 

永井さんが前回のアンサー
おっしゃっていた
年号が変わっているというお話、
知りませんでした。
こちらは個人史ですが、
造園屋の屋号をいなかの屋敷から
もらっていることもあって、
自身のルーツを調べたりしています。
少し調べるだけで、
知らなかったことが出てきて、
認識が改められます。
その話はまたの機会にでも
させてください~。

 


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