無責任だから、 ー HUMORABO(mu)

 

すっかり笹間(静岡の山奥)での暮らしが
定着した感のある今日この頃です。

 

世間ではコロナ禍と言われていますが、
人との接触を警戒しないといられない空気を
あまり感じずに
過ごさせていただいています。

 

東北へもなかなか行くことが
できていませんが、
前回のコラムでお伝えさせていただいた
TANABATA PAPER
クラウドファウンディングは
100名以上のご支援を得て、
目標金額の二倍を超えた
ネクストゴール達成で
終了することができました。
この場を借りてお礼をさせてください。
ありがとうございます!

 

このプロジェクトは、
東北スタンダードマーケット
岩井さんを中心にはじまったのですが、
僕らは笹間にいるままで、
オンラインのやりとりのみで実現しました。

 

NOZOMI PAPER Factory の紹介や
紙ができる背景まで
すべて彼の目線で言語化してくれています。
僕らの想いがきちんと伝わり、
発信してくれる仲間がいる。
これってすごく心強いことだなーと、
遠くで勝手に喜んでいる自分がいました。

 

また、同時タイミングで
別のクラウドファウンディングを支援する
立場になることがあり、
その際にお礼のメッセージを
いただいたのですが、
そこには僕らの
HUMORABOの活動への興味と、
自身のご家族に障がいのある方が
いることが記されていました。
そのメッセージへの返信に、
僕はどんな言葉を添えるべきか。

 

そこででてきたのが
「無責任」という言葉でした。
HUMORABOの活動テーマは
「福祉とあそぶ」です。
この「あそぶ」に込められていたのが
「無責任」でした。

 

小学生の頃を想像してみてください。
公園に行くと生まれも育ちも
年齢も性別もバラバラな友達がいて、
運動神経や成長度合いも
多様な子供が一緒に遊びます。
そこではみんなが楽しめるように
ハンデやルールをつけて
なんだかなんだバランスをとって
いませんでしたか?

 

遊ばなきゃいけないわけでなく、
遊びたいから遊ぶ。
みんなで楽しみたいからみんなで
楽しめるルールをつくる。
そこには責任はありませんが、
意外と当たり前にできていた気がします。

 

そこで、以下のような言葉を
添えさせていただきました。

 

僕たちHUMORABOは
「福祉とあそぶ」とかかげているように、
なんの解決策を
もっているわけでもありません。
福祉への責任を持たず、
ただお互いが楽しいと思える
「あそび」の中で関係をつくっています。
そこには様々な「気づき」があります。
その「気づき」はこれからの社会を
楽しくするヒントなんじゃないかと
思っています。

 

言うなれば、無責任。
「無責任だから、できること」が、
僕らのできること。

 

相手の気持ちを考えるなかで、
自分たちのことを気づかせてもらえる。
なんか生かされてるなーと、
感じる今日この頃でございます。

 

一昨日までは暑いーと言っていたのに、
今日はもう涼しげ。

 

この原稿の締め切り、
今回も過ぎてしまっていますが
(まことに申し訳ございません)、
ここは責任感の必要なところだと、
しっかりとした自覚はございます。
とくに受験生のみなさん!
締め切りを守ることは、
人との信頼を作る上でも
とても大切なことですよー !!

 

ってなわけで、
今後ともよろしくお願いいたします。

 


「HUMORABO」Web


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA