9.14の赤木さんへ
9.14の赤木さんのコラムについて。
夏も終わりつつあるらしく、
(もしくは終わった)
半袖短パンで打ち合わせに向かうと
「寒くないか?」
と心配されるようになりました。
わたしはまだまだいけると
思っているのだけど、
「いつまでも短パンではダメですよ」
という諫言LINEを遠く新潟にいる
赤木さんからいただきまして。
そんなわけで、
そろそろもんぺの出番も近そうな
今日この頃です。
赤木さんのもんぺで作りで
驚いたのが、
一本一本、ほとんどゼロから
オーダーメイドで仕上げていくところ。
細かい採寸、ヒアリング…
作り始めるまでの工程が
とても多い。
ここは clue zemiと
似ているところでもありまして、
体型同様、勉強のかたちも
人それぞれなので
教え方もほとんどオーダーメイド。
やるべきこと、環境も考慮しながら
最適なかたちを作っていきます。
このスタイル、
職人としては理想的でありながら、
経営という点ではもちろん
非常に厄介な話でありまして。
この辺りのバランス、
赤木さんはどうしているのかなー
と気になって、
動向をガッチリとモニターさせて
いただいております。
最近の「いきたい場所NO.1」
である「試着室」。
早くコロナがおさまるといいな。
2020年09月17日 | Posted in clue topics, 余談Lab, パタンナー&農家 赤木美名子, clue代表 永井雄太郎, 2足のわらじーズ | | No Comments »
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