9.19のnashinokiさんへ

 

9.19のnashinokiさんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
“ 書かれた言葉の後ろにーある作業から
について。

 

高校入試、大学入試、
看護学校の入試…

と、この時期は
小論文の添削をする時間が
多くなってきます。

 

nashinokiさん同様、
誤字脱字に加え、
文書の構成や繰り返しの指摘などを
していくわけですが、
添削し終わった文章を
改めて読んでみると、
たしかにスッキリはしたけれど、
なんだかどうも味気ない。

 

そう。
どうもわたしの添削によって、
その熱量を削いでしまった気が
してしまうのです。

 

小論文というのは
頭の中にあることを言語化し、
論理的に相手に伝える試験であります。

 

得点を取るための「型」があり、
それから逸脱しないよう、
きれいスッキリまとめることが
できるように指導するのが
わたくしの役目。
しかし熱量を削いでしまう、というのは
どうも本末転倒な気がしています。

 

小論文の採点基準というのは、
ファジーな部分も多く、
熱のこもった表現が
必ずしも採点者にいい印象を与えない
可能性もあるわけで。

 

だったら、
きれいにまとめておいた方が
得点が取れるんじゃないか。

 

今年も深く悩むことになりそうです。

 


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