どちらも大切なわらじ ー 本間佳子

 

今、私が図画工作を教える仕事で
毎日出会うのは、
1週間で延べ300人以上の、
6歳から12歳までの人たちです。

 

彼らは毎日目まぐるしく課題を与えられ、
考え、困り、楽しみ、イライラし、ふざけ、
頑張って取り組んでいます。
一生懸命な彼らはかっこよく、
未来と可能性しか感じません。
ここでの仕事は、
彼らが快適に図画と工作の課題に
取り組める環境を提供することだと
思っています。

 

 

絵を描いていて出会うのは、
大体が何かを探求し
取り組んでいる人たちです。

 

個展、公募展、展覧会、
コンクール搬入や授賞式、画廊、
技法ワークショップ等、
出会う場所も機会も様々ですし、
お人柄も様々ですが、
学校で出会う人たち同様、
尊敬する人たちばかりです。
ここでの私の仕事は、
全力で絵を描くことです。

 

 

どちらの仕事も長く続けるために、
自分の環境を整備することが
とても重要です。
環境とは、場所、資金、時間と
そして心身の健康です。
なかなかこれが難しいのです。

 


「Studio Mahon」web


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