魂を灯す仕事と出会う ー HUMORABO(mu)

 

 

僕らが今暮らしている笹間は
静岡県の真ん中あたり、
大井川の流れる島田市にあります。

 

ここにできる商業施設の立ち上げに
関わらせてもらっているんですが、
その準備をするなかで、
島田市の大祭なども手掛ける
杉本提灯店さんに本物の提灯を
お願いできる機会に恵まれました。 

 

 

提灯に絵を描くということの大変さって
想像できますか?
杉本さん(三代目)に言わせると、
提灯の骨と骨の間の谷が
ジェットコースターのようで、
その山々を乗り越え、引いてみたときに
まっすぐに見えるようにするのが
大変なのだそう。

 

実際に平面が立体かつ凸凹になるというのは
計算で表そうとしたら
ぞっとしますよねー。(笑)

 

表紙の写真は僕が渡したロゴの図面に、
杉本さんがデザインを手書きで
理解しようとしてく れた軌跡。
真ん中の文字部分は型紙をつくり、
まわりの円は葛飾北斎が
“ぶんまわし”と呼んだ、
先代お手製のコンパスのような道具で
描いてくれました。
下書きの線は目立たないようにも
できるらしいんですが、
今回はもちろん大切にそのままに。

 

 

自分がつくったロゴが、こうやって
他者に解釈され描き直される体験って
なんとも言い難い嬉しさがありました。
こうやって本物になっていけばいいなと。

 

最後にまたまた告知になりますが、
この提灯も設置されます
KADODE OOIGAWAという
緑茶・農業・観光の体験型フードパークが
11月12日にオープンします!

 

このような地域に残る技術や
文化とも触れ合える機会をつくり、
きちんとつないでいける場所に
なってくれることを願っております!

 

杉本さん、お母さん、
ありがとうございました !!
そして、これからもよろしくお願いします。

 

 


「HUMORABO」Web


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA