自分の場所を整備する ー 本間佳子

 

私は、年中今頃のような
気候の国があったら、
移住したいと思うくらい
秋の気候が好きです。

 

この気候なら落ち着いて
様々なことに取り組むことができ、
よいアイデアもたくさん
湧いてくるような気がします。

 

やってきた児童が、晴れた秋の日に
空を見上げた時のような気持ちになれる
図工室が理想です。
コロナ渦においてまずは消毒、
そして整理整頓、
わかりやすい掲示を考えるなど、
できることからこつこつと、
理想を目指していきたいと思います。
気候のほかに、
私は絵を描く場所も大切だと考えます。

 

公募展に挑戦するような絵は
サイズが大きく、
教室のドア2枚分位はあります。
部屋や出入り口も、十分な広さが必要です。
私の恩師は若い時、
絵が大きすぎて部屋から出せず、
家の柱を切った事があったそうです。

 

立地も大切だと考えます。
画材が手に入れやすく、
作品展を見に行きやすく、
コンクールなどの締切りぎりぎりまで
描いていられる(搬入がしやすい)
立地が理想です。

 

でもそれは、ネットを活用し、
移動などに使える時間を増やし、
計画的に余裕をもって
絵を描けるようになれば
いいことでもあります。

 

場所を整えるには、
自分に出来ることを見直すことから
始めるといいのかもしれません。

 

 


「Studio Mahon」web


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