12.13の土屋さんへ

 

12.13の土屋さんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
もうひとつの顔 ” について。

 

おお。
私もちょうどここ10年で
本に対するアプローチが
ガラリと変わりました。

 

以前は毎日のように本屋さんに行って
山のように本を買い漁り、
だいぶ消化不良を起こしておりました。

 

何がそのように駆り立てたかというと、

本を読みたい!という欲求より、

(なんか難しそうな)本を買っている、
読んでいる自分がかっこいい、

と思ってた節があります。
つまりは、読書を崇高な行為として
考えていたわけです。

 

読書が崇高な行為である、

と思ってしまうのは、
やはり小学生のときから先生に

「本を読みなさい」

と叩き込まれているからなのかも。

 

ものごとを「〜なさい」と言い切ると、
何かそこに義務感や
正義感みたいなものが感じられます。
しかし、「〜なさい」は
いわゆるひとつの「命令形」であり
非自発的なものであります。
勉強もそうですが、
非自発的な行動はなかなか
自分の血肉にはなりません。

 

「本は読まなくてはならないもの」

ずいぶん長い間(30年くらい)、
この考え方に囚われていましたが、
ようやく最近、
本と自分のスタンスがいい具合に
落ち着いてきたような気がします。

 

自分の本棚に本が並ぶのをみて
ニヤニヤしてたものですが、
今は本棚も本もメルカリで
売っ払ってしまい、
好きな本だけ手元に置くスタイル。

 

好き、と言っても実はまだ
中身をみてもいない本も多いのですが、
ジャケットから放つオーラを感じつつ、
その度に姿勢を正しながら
生活しております。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA