12.14のnashinokiさんへ

 

12.14のnashinokiさんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
“ 信じられる言葉をー『クラウディアからの手紙』から” について。

 

映画の話にくらべると
だいぶ小さな話になってしまうのですが、
居酒屋でよくある、

「最後の刺身一切れ、誰が食べるの問題」

がふと頭をよぎりました。

 

わたしにとっては
これがいちばん身近な

「自分の幸せを、誰かの不幸の上に
築くことはできない」

かもしれません。

 

大なり小なりこういう場面に
出くわしますが、

「ラッキー! パクッ!」

という人より、

「どうぞどうぞ」

とやる人の方が、
私は素敵だなと思います。

 

ま、類は友を呼ぶで、
気の合う仲間との飲み会だと
みんな「どうぞどうぞ」で
結果、最後の一個を「誰も食べない」という
お店の人に大変失礼な事態となるのですが、
そのフェーズになると、
今度はまた優しい誰かが、すかさず
こっそりパクッと食べてたり。

 

さて、勉強の話をしてみますと
受験でも皿に盛られてる刺身同様、
合格枠は決まっているので
片方が落ちて、片方が受かる。
まさに天国と地獄ですが、
これって

「自分の幸せは、誰かの不幸の上」

にあるのでは?
と思う人がいます。

 

実際、校内推薦枠とかは
1席しかなかったりするので
そこでためらう人も少なくない。
しかし、刺身と受験は本質的に違います。
受験は「勝負」。
手を抜いたり、遠慮することは
大変失礼なことだし、
何より自分はもちろん、
相手の向上を妨げることにもなります。
なんかスポ根ぽいですけどね、
受験はそういうものだと思っています。

 

ここ数年で、
「勝負を避ける」生徒が
やたらと増えたなー、という気がしてます。
安定志向と言ってしまえばそれまでですが、
やっぱり、徒競走で順位をつけないアレが
原因なんではないかと
多少憤慨しております。

 


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