一年で一番寒い日 ー yuri

 

これを書いている今日、
1月20日は、私の誕生日です。

 

この日は二十四節気でいうところの、
大寒の初日に当たります。

 

二十四節気とは、
立春、春分、夏至などの
季節を表す区切りですが、
日付ではなく
太陽の動きによって決まるので、
毎年微妙にずれが生じます。
閏年があるのと原理は同じ。

 

2016年は次の日の21日が大寒でした。
それで言うと今年の節分は2月2日。
これは124年ぶりのことだそう。

 

二十四節気(および七十二侯)、
調べてみると人間がいかに
季節と共に暮らしてきたかわかって
面白いです。

 

大寒の話に戻りますが、
ざっくり言えば私は、

『一年で一番寒い日に生まれた女』

ということになります。

 

こう、なんというか、
暗い。
暗いっていうか、寒い。
そりゃそうだ、
なんたって一年で一番寒いんだから。

 

大寒生まれということが
暗くて寒い、という人生の象徴みたいで、
昔はそれが嫌いでした。
冬生まれが嫌いな自分が嫌い。
ああ暗い!
そういうところが大寒生まれ!

 

ですが大人になってから、
ひとつ気づいたことがありました。

一年で一番寒い。

ということは。
伸び代しかない!!

 

大凶は大吉と同じ、
と聞いたことがあります。
大凶の数は少ないから、
レアカードを引き当てる強運の持ち主、
という意味だと思うのですが。

 

もうひとつ。

 

大吉が、絶好調だよ!
という意味の向こう側に、
調子に乗りすぎないようにね、
という注意が潜み、
大凶には、今は我慢の時期だけど、
これから良くなるよ、
という希望が見えます。

 

禍福とは糾える縄の如し、

という諺がありますが、
いいことと悪いことは、
縄をより合わせたように
変転していくもので、
大吉も大凶も、
だからどっちも
同じということなんでしょう。

 

大寒生まれ。
大人になってから、
気に入っていることです。
ここから、あたたかくなっていく。

 


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