綺麗とは? ー 長谷川純子

 

歯科医師って、痛みを取る、
食べられるようにする、
綺麗にするのが主な仕事です。
しかし、その中でも

綺麗ってなんだ?

といつも思います。

 

Heilen®︎(ヘイレン)という
エステをやっていても同じ事を思う。
顔が小さくて、目が大きくて、
鼻が高くて、痩せてて、口元も綺麗。
まぁ、そりゃ多分、
一般的にはきっと綺麗な人。

 

よくHeilen®︎でも
頬が大きくて嫌だという人がいらっしゃる。
しかし、国を変えたら、
わざわざ頬に色々打ったりして、
大きく高くするのが
綺麗の条件だったりする。

 

自分の素敵な特徴を嫌っている人は多い。
お客様にはいつも

「いや〜それって素敵なんだけどなぁ。
でも自分が嫌ならどうしようもないから、
取るね」

と言って施術してます。

 

歯科も綺麗にするのは
当然なんだけど、綺麗とは?

 

 

写真の方は70代の男性で、
前歯が折れてしまい、
セラミックを入れる事に。

 

セラミックと聞くと芸能人みたいな
「白くて綺麗」を連想しがちですが、
わざと汚すバージョンもあるわけです。

 

保険診療では、
この微妙な色合わせができないのが難点。
自分の歯が保険診療の差し歯と
色がぴったりならラッキー!
でも、歯って、
微妙なグラデーションや艶感があり、
あまりぴったり合う人はいないのです。

 

完成したセラミックを見て、
70代の男性がとても喜んでくれる。

「全然、わからないね!自分の歯みたい!」

 

セラミックは保険診療じゃないので、
お値段もそれなりにします。
だからこそ、喜んでもらえるものを作る。
これが醍醐味。

 


エステサロン「Heilen」HP


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