3.13の真子さんへ

 

3.13の真子さんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
既製品の思い出 ” について。

 

他の人と同じことやったって
差がつかないんだよ!

と言って
オンリーワンな勉強方法を
編み出す人がいますが、
それはちょっと危険かもしれません。

 

基本的に「受験テクニック」で
そんなに目新しいものが
出現するはずはなく、
塾、予備校講師は(私を含め)、
だいたい似たようなことを言っています。

 

それもそのはず、
英語や数学、
日本語も物理の法則も、
多少のアップデートはあるにせよ、
その根本が変わるなんてことは
ないからです。

 

だから、合格までの最短ルートは
名著と呼ばれる、
受験生なら誰でも持っているであろう
参考書、問題集をやること。

 

毎年、この時期になると
派手なコピーとともに
大量の参考書、問題集が出回りますが、
まずは一度、「名著」と呼ばれる
ものをやり込んでみましょう。

 

「同じものやってたら
差がつかないじゃないか」

と思うかもしれませんが、
「差」はその名著を
どれだけマスターしたか、
ということで生まれます。

 

思えば私も浪人時代、
名著中の名著と呼ばれる
伊藤和夫先生の
「英文解釈教室」を読んでました。

 

私が受験する頃には
すでに故人で、
その本自体もずーっと前に
出版されたものでしたが、
英語講師がみなこれを薦めていたので。
(ただし、言い回しが古く、
読みづらいので泣きながら読んだ)

 

それから20年。
今でも
これを読んでいるという受験生に
出くわしますし、
彼らもちゃんと受かっています。

 


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