4.2のSayoさんへ

 

4.2のSayoさんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
失敗した自分へのまなざし ” について。

 

かれこれ20年、
勉強を教えるという仕事をしていますが、
叱ることで成績が伸びた、
という生徒はいません。

 

clue zemiでは

お、いいじゃん。
ナイスー。

なんて言葉が
教室を飛び交っています。

 

もちろん宿題を忘れた生徒や
覚えるべきところを
覚えていない生徒も
山ほどいるわけですが、

「なんでやってこなかったんだ!
廊下に立ってろ!」

と、野比のび太ライクに
対応してしまっては、
それこそ勉強に対しての意識が、
野比のび太になってしまうわけです。

 

そんなときは

「お、んじゃ今考えろ。
はい、3、2、1…」

なんてけしかけますと、
やってこなかったバツの悪さもあり、
必死に考え始めます。

 

もしかすると、
ダラダラ宿題をやるより
こっちの方が効果的かも
しれませんね。

 

だからといって、
やってこなくていいと
いうわけではありませんが。

 

「叱る」
という手法は、勉強において
なんの価値も持たないと
個人的に思っています。

 

甘やかしすぎでは?

なんて思われるかもしれませんが、
「叱る」の代わりに
「挑発する」という
選択肢があります。

 

遅い! 急げ!

ではなく、

なになに、
こんなに時間かかちゃってるわけ?

なんて挑発も効果的。
煽りを受けた彼らは、
鼻息荒く奮闘してくれます。

 

そんなわけで、
「叱る」は不要です。

 


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