5.20の鶴岡さんへ
5.20の鶴岡さんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
“ サーフィン ” について。
最近よく、
「サーフィン始めなよ」
というお誘いをいただきます。
しかし、どう考えても
水着になれる体ではないので、
何か理由をつけて
お断りしていたり。
まずは肉体改造かー、と思って
ちょっとした筋トレグッズを
購入したものの、
それもまたホコリを被っています。
ホコリを被ったものを
見るのは大変心苦しいもの。
おそらく勉強をしている皆さんも、
ホコリを被った参考書・問題集を
みて見ぬふりをしてるんじゃないかと
思います。
鉄は熱いうちに打て!
なんてことをよく言いまして、
参考書・問題集においても
買ったタイミングが1番熱いわけですが、
その熱もいつしか冷めてしまうことが
あるものでして。
勉強を成功させるコツは
(なんでもそうだと思いますが9
この熱をキープし続けることです。
が、キープ出来なかった場合、
その参考書への対応はふた通り。
A 手放す(売る、捨てる、あげる)
B ホコリを被らせておく
必要なものを必要なだけ、
という風潮の現代ですが、
オススメはBです。
実は、
「鉄は熱いうちに打て」
の他に
「鉄はいつのまにか熱くなる」
というのもあります。
(今思いついただけですが)
手放してしまえばそれまでですが、
いやでも目に入るところに置いてると
それが熱をもっている。
いわゆる「積読の原理」
というやつです。
部屋がゴミ屋敷のならない程度に
参考書のリストラを
先延ばしにしても
いいんじゃないかな、と思います。
コメントを残す