5.21のにわさんへ

 

5.12のにわさんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
いのちの着ぐるみ ” について。

 

役をもらうと俳優は
役と似た経験や思いを
自分の人生から探りあてる。

それ程の思いをした経験を再び、
取り出して反芻するほど辛く、
きついことはない。
精神に異常をきたすかもしれない。

と、にわさんはおっしゃいます。

 

嫌なことに
どんどん蓋をしていくわたしは
俳優にはなれないか…
と思ったわけでありますが、
勉強を教えるにあたり、
「苦しみ」を経験した
というのは俳優業同様、
強みになるのでありまして。

 

受験とは長丁場で
大変やっかいなものですが、
その苦しみがわかるからこそ、
生徒と共通認識を持て、
適切なアドバイスができるわけです。

 

さて、
私が思うに、学生のみなさんは
(特に大学受験において)
タイプが大きく2つに分かれます。

 

ひとつ目は低学年時から、
しっかりコツコツやって
「順当」に勝ち上がってきた人。
もうひとつは、
挽回したい人、です。

 

わたしは言わずもがな、
後者を経験して合格したので、
挽回する人の苦しさは
ある程度わかっているつもりです。

 

その一方で、
前者の苦しみは経験がありません。
だから彼らが何で苦しんでいるのか
把握し辛い。

 

塾や家庭教師を選ぶ際、

「なんか合わないな…」

というミスマッチが起こるのは、
もちろん先生との
人間的な相性というのもありますが、
そもそも上記のタイプが違う、
というのも原因のひとつだったりします。

 

とはいっても、
タイプが違う人たちが
教える・教わる関係にあるのが
必ずしも悪いか?
というとそんなこともなく、
ハイブリッドな環境が生まれることも
目撃しています。

 

いずれにせよ、先生に対して、

「受験生時代、どうだったっんすか?」

ということを
根掘り葉掘り聞いてみましょう。

 

それを把握して初めて
「温度」のある勉強が
できるのだと思いますよ。

 


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