やまない雨はないじゃない ー 本間佳子

 

もう終了しますが、
東京は銀座の数寄屋橋交差点、
ソニーパークの隣のビルにある、
日動画廊という老舗の洋画廊で開かれている
第58回太陽展という企画展に、
油絵の新作を1点展示して頂きました
(5月26日~6月8日)。

 

 

作品の依頼を頂くたび、
今度こそはスカッとした

「どうだ!」

という絵にしようともがいて描くのですが、
最後には必ず苦悩と、
もう少し何とかなるんじゃないかという
申し訳なさで恥ずかしくなりながら
納める日を迎えます。

 

展示されている
他の画家さんの作品を見ると、
会心作があったり、ただただうまさに
息をのむ作品があったりします。

 

心に響く絵には
日常の24時間とは違う時間が
流れているのでしょうか。
何十年前の作品も
数か月前に仕上がった作品も、
古いとか新しいとかには関係なく
同じように私の心に響いてきます。

 

日常を超えたものはとても魅力的です。
早くコロナ禍という雨がやんで、
国内外にある日常を越えた様々な作品にも、
自由に出会える日が来るといいです。

 


「Studio Mahon」web

 


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