舞台、えらばれし ー にわつとむ

 

20代後半、吉本興業に所属していました。
今でも、大好きな会社です。
そんな吉本興業よりオファーをもらい
久々に小劇場にて舞台をやるんです。

 

映像の仕事をしたいので
舞台はよっぽどのことがないとやらないと、
なんとなく考えていた矢先でしたが、
内容が面白かった!

 

にわつとむ扮する探偵、柏木公一が
複雑怪奇な事件解決に挑んでいく!
吉本芸人も乱入しての、
痛快エンターテインメント作品。

 

最近、テーマ性のある作品ばかり
取り組んでいたので、
こんなんやってみたかったんでしょうね。
やっぱり、吉本の血が
流れてるんですわーーー。

 

しかしなんです!
よかったのはここまで……。
いざ稽古が始まると、
楽しめる段階なんていつやってくるのか、
悲壮な顔で必死で稽古やっています。

 

 

エンターテインメント作品は
多少の誇張も演技に入れていかねばならず、
今までリアル追求の演技訓練ばかり
していたこともあって、稽古当初、
全く身体が反応していかない状態でした。
脳みそも追いついて行きませんでした。

 

華麗に演技する若手俳優を見ながら、

「みんなうまいな~。
俺は今までなにをやってきたんだろう?
やっぱり俺は才能ないんだよ!」

って落ち込んだりしていました。
しかし、落ち込んでてもしょうがない、
誰も助けてくれやしない。
悩むことは諦めて、
振り切るようになってきてから
徐々に良くなってきている感じです。

 

やっぱり思いましたよ。
いろんな訓練してきて、
それを実践で試して、
その繰り返しを
行ってきたつもりだったけど、
やっぱり、お客様の前でお金をとって
生で見せるとなった時の
そのための稽古となると
日常の訓練と
ケタ違いのものがありますね~。
緊張感が半端ないです。

 

何度もそんな経験経てきたつもりでしたが、
いつまでも勉強は続きます。
これでもう完璧!
なんて、一生ありませんね。

 

配信もありますので、
是非、全国の皆様に見ていただきたいです。

 

 


にわ つとむTwitter


2021年06月29日 | Posted in ひらめきのタネ, 俳優 にわ つとむ | | No Comments » 

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