そのふわふわした見た目だけで ー Sayo

 

家の近所で飼われている猫がいます。

 

引っ越してきたばかりの頃、
いつも外にいるので野良猫だと
思っていましたが、
飼い主さんがいるのが
後になって分かりました。

 

その猫はとっても人懐っこく、
ご近所さんみんなから知られている
癒しのアイドルです。

 

夜、仕事や学校から帰ってくる人たちを
待っているかのように、
道端に座っています。

 

遠目からシルエットが見えると、
それだけで顔の筋肉がゆるみ、
ふわふわのからだを撫でると、
一瞬にして1日の疲れが飛んでいきます。

 

そのねこちゃんは、犬でも猫でも人間でも、
みんなに近寄っていきます。
愛され上手で、懐っこすぎて
何度か誘拐されそうに
なったことがあるらしく、
半年ほど前からは
首輪がつけられるようになりました。

 

朝、首輪についた鈴の音がちりん、
ちりんと外から聞こえるだけで

“あ、いるな ”

と、表情が綻びます。

 

ねこちゃんを見ていると、癒すことが
この子のお仕事なのではないかなぁ、
と感じます。

 

そのねこちゃんがただそこに居るだけで、
周りのみんなに影響を与えているって
すごいこと。
最近は弟が出来て、
気付くとよく2匹でいます。

 

思えば猫という生き物は、
私の中で大きな存在です。

 

学生のころ実家で飼っていた猫は、
普段なら父と一緒に寝るのに、
私が徹夜で勉強しているときは
決まって同じ部屋にいて
私が寝るまで起きていてくれ、
焦りや心細さを拭ってくれました。

 

地震の時も、
その期間だけは家族から離れず、
同じ部屋でみんな一緒に寝ました。
旅先でも、宿の周りなど、
いつも猫が身近にいました。

 

彼らがいるだけで心が落ち着き、
その存在に救われています。
物陰から見てたり、
知らない人にいきなりお腹を見せたり、
綺麗好きだったり…

 

それぞれに個性や変なところもあって、
そこがすごく愛おしいです。

 

私の写真フォルダの中
(本当はまだまだあります)

 

Sayo instagram: @inspirationfor___


2021年10月01日 | Posted in 余談Lab, ひらめきのタネ, 元管理栄養士 Sayo | | No Comments » 

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