フリーランスのキャリアカウンセリング ー 永野純一郎(じぇい)
自由な働き方を追い求めて約20年。
その時にやりたいこと、
やれることをしてきたので
キャリアプラン皆無。
そんな中で、前から気になっていた
キャリアカウンセリングを受けた。
働き始めてから今までにしてきたこと、
その変遷の背景などについて話した。
セッションを振り返ると
「特性や強みから見る、役割やポジショニング」
といったことが
テーマになっていたかと思う。
キャリアというと人材市場の価値基準的な
イメージがあるけど、
厚生労働省の視点では
もう少し広義的で、
働くことと生き方や人間形成、にまで
言及されていると解釈できるらしい。
今回のセッションは
後者に寄るものだったと思う。
キャリアについて第三者の視点を
取り入れることはしてきてなかったけど、
今回話すことができて
とてもよかったと思っている。
①キャリアについて
言葉にしていく体験がよかった。
言葉に出すというプロセスはとても重要で、
時に思考だけでは得られない気づきがある。
②第三者に聞いてもらい
関心をもってもらえることは、
自己肯定につながる。
カウンセラーの性質にもよるのかな?
ジャッジではなく
建設的な場で話せることは
安心につながるし、
自分を小さく見るようなことも
起きなかった。
③第三者の視点は、
視野を広げることにつながる。
カウンセラーから受け取る言葉は、
自分の視点を拡張したり、
新たな視点が追加されたりした。
これによって伸び代を得たと思っている。
これ自分にとってはけっこう重要なこと。
今回、自分のキャリアは
ユニークなものであることを再確認したし、
必要とされる、
役に立てるシーンは沢山あると思う。
ユニークな分伝えるのが難しいのだけど、
これは焦らず1つ1つ関わりながら
伝えいくのがいいのだと思う。
急いで辿り着かなくちゃいけない
目的地があるわけではないし。
コメントを残す