11.11の真子さんへ

 

11.11の真子さんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
150人の生活 ” について。

 

勉強に「余白」を持ち込むのって
けっこう大事だと思っています。
教わる側はもちろん、教える側も。

 

勉強は「暗記」だ!

と言われてきました。
確かに最近は、
高校受験でも大学受験でも
「暗記系」から「思考系」の問題に
シフトしつつあると
言われてはいますが、
多くの現場(学校・塾)では
暗記メインの授業が繰り広げられています。

 

と書くと、私のことを
「暗記否定論者」だと
思うかもしれませんが、
暗記はとにかく大事です。
暗記できていないのに、
そもそも思考なんてできませんから。

 

ただ、一口に暗記といっても
そのアプローチには様々ある
というのが、
今日のテーマです。

 

一般的に暗記とは

「AといったらB」

というのをひたすら覚えていくことです。
講師側から言えば、
それを覚えさせることが
主な仕事な訳でして。

 

しかしその際に、

・過不足なく飲み込む人(教える人)
・ぼんやりとしたイメージで捉える人(教える人)

というように方法は大きく二分されます。
これは好みの問題なので
どっちが正しいとは言いませんが、
個人的には後者派です。

 

ものを覚えるときに、
ぼんやり捉えることで、
自分の想像が入り込む余地が生まれます。
想像とは自分の頭を働かせていることに
他ならないので、
「ぼんやり」という表現とは裏腹に
けっこう攻めの暗記ができるのです。

 

もちろん、
想像をする分、余計な情報が入ったり、
時間がかかってしまうことも多く
それが嫌な人は前者を好むわけですが…。

 

自分の頭を働かせることで
その事項を俯瞰できたり、
逆に分解できたりと、
その先にある何か大事なことが
見えてくることがあります。

 

そんなわけで、
生徒にも「ぼんやり」捉えてもらうべく、
余白を持つことを意識しながら
教えています。

 


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