12.2の山田和寛さんへ

 

 

12.2の山田さんのコラムについて。

 

デザインと図工の違い
という話を聞いて

あー!これ
勉強もそうじゃん!

と妙にテンションが
上がってしまいました。

 

勉強における
一般的な認識として、

学校の成績が良ければ
いわゆる「難関校」にも受かるだろう。

というものがありますが、
これが全くの誤解でして。

 

学校教育の勉強の目的は教科を問わず
社会常識はもちろんのこと、
「学ぶよろこび」や
「豊かな心」を育むことを
目的としています。

 

そこでは、いっぱい考えて、
独自の感じ方をすることが
評価の基準となるわけですが、
一方で受験問題でスコアを取るには
自分なりの考えや感じ方を
捨てる必要があります。

 

要求されているのは
出題者のトンマナに乗っかること。
出題者が意図した方向に、
自分がどう感じたかは別として、従うこと。
これは受け手やクライアントが存在する、
「デザインの仕事」と重なるような
気がします。

 

この違いを教えてくれる仕組みが
あまり存在しないので、

学校では評価されてるのに
模試など外部での評価は低い

と悩む生徒が
実はとっても多いのです。

 

ただ、だからと言って
マシンのように勉強せよ!
というのではありません。
この違いをしっかり認識しつつ、
発想力も最大限に活かして
勉強することが
学問の根本的理解には
欠かせないのだと思います。

 

その辺のバランス感覚を教えるのが
この仕事の醍醐味だったりするのです。

 


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