過去が役立つ時が来る ー 長谷川純子
今、私の歯科医院ではベアブリック
(クマを模したブロックフィギュア)が
飾られています。
これは私が20年ぐらい前に
収集していたもので、
当時は並べて楽しんでましたが、
1つ倒れるとドミノ倒しのように、
全部が倒れ、
それを並べ直す作業がほぼ修行で、
いつのまにか並べなくなり、
段ボール行きとなってました。
当時は新しいベアブリックが出ると
『うきゃ♡』と買い漁ったものです。
まだSNSはありませんでしたので、
誰に見せるでもなく、
自分だけが楽しむアイテムでした。
ふと思い立ち、
いざ院内に並べてみると、患者さんが
『かわいい』なんて言ってくれて、
それがまた嬉しかったりします。
Heilenのスタッフも
学生の時にアイドルオタクで、
めちゃくちゃお金を使って
オタ活してました。
親御さんには怒られたりしてたみたい。
ところが、今、Heilenのお客様に
同じ趣味の人が現れると、
話に花が咲く咲く!
そこから『オタいたよ』って
お友達にもHeilenを薦めてくださる
なんてケースもありました。
親に怒られたり、
大金はたいてやっていた趣味やオタ活が、
仕事をするようになってから役立つなんて、
当時は考えもしなかったけど、
本当によくある話。
↑ 犯罪以外ね♪
私なんて大学時代に
めちゃくちゃやってた麻雀。
今はMリーガー※のメンテナンスしてるよ。
すごくない?(^∇^)
ちなみにメンテナンスとしては、
フェイシャルとマッサージで、
試合での頭の動きを良くするイメージです。
なので、若者達よ!
無駄と思わずに色々やった方がよい。
※MリーガーとはAbemaテレビでやっている
麻雀プロリーグ戦『Mリーグ』の
選手のことです。
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