3.1の永野(じぇい)さんへ
3.1の永野さんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
“ 作ることに注ぐエッセンス” について。
勉強において、とある単元が
できたかそうでないかの境目は、
「こなせ」ているかどうか
だと思います。
勉強は全身全霊で!
熱意を持って!
なんて言われますが、
熱意を持って問題を解いてる時点で、
「まだまだ」です。
本当にできているというのは
省エネで、目を瞑ってでも、
反射的に解けることを言います。
熱くなっている状態は
エネルギーを食うし、
時間も食いますので、
時間制限のあるテストでは
マイナスに働いてしまうのです。
しかし、問題を解く上では
こなせている状態が最高ですが、
それを繰り返しても成長はないもので。
成長するにはやはり「熱意」が
必要です。
「熱意」を持って問題にあたる。
↓
「熱意」を必要とせず、
「こなせ」るようになるまでやり込む。
↓
次の壁にぶつかりにいく。
勉強に限らずですが、
この繰り返しが大事なんだと思います。
と、偉そうなことを書いておきながら、
ここ数年「こなす」ところで
ぐるぐる回ってしまっている
自分がいます。
いかんなー。
2022年03月10日 | Posted in clue topics, 余談Lab, clue代表 永井雄太郎, ひらめきのタネ, Webディレクター(マルチポテンシャライト)永野 純一郎(じぇい) | | No Comments »
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