アメリカを見て思うこと

トランプさんの「入国制限命令」

世界中で物議を醸しておりますが、
これを見てると

受験の世界と一緒だな〜

という気がしてきます。

最近の
「いい教育、いい環境」というのは
大小に関わらず、
危険分子を一切排除することを
示しているようで、
何か不確実なものが
降ってこようもんなら
親、学校の先生、塾の講師が
必死に払いのけています。

しかしながら、安心、安全の
無菌状態で育った人を見ていると、
その後どう生きるのか?
というのは見ていて不安でなりません。

当たり前ですけど、
アイデアや技というのは
経験の蓄積によるものであり、
多少危険を冒さないと
獲得しえないものであります。

今ある職業の何割かは
まもなく消失してしまう時代。

全てはアイデアや技を
持っているかどうかで
生きられるかどうかが決まる。

そんなふうに世界的に権威を持つ
経営者や学者が言ってるのに
「無菌」というのはまるで
逆行してるじゃないですか、と。

リスクを冒して
いろんな人と交流を持ち、
たくさんのことを経験するのはとても大事です。

事実、

アップルやスタバ、
フェイスブックの経営者たちは
「アメリカの強さの源泉は移民国家であること」
だと言い、今回の政策に真っ向から反対しています。

たくさんの価値観が
ぶつかり合ってきたからこそ
革新的なアイデア、
技術を生み出してきた、ということです。

clue zemiも全く同じ考えで、
たくさんの人とぶつかり合わないと、
ということでこのスタイル。

虎穴に入らずんば虎子を得ず

ってこと。

明らかに他の塾と比べると
「無菌」の「む」の字もないですからね。

そんなわけで、

トランプさんの政策も
教育のトレンドも
「なんだかなぁ」という感じです。

writer profile

clue永井雄太郎

clue代表 永井 雄太郎

1980年生まれ。
仙台一高~早稲田大学政治経済学部

遊び呆けた高校卒業時の偏差値は30。「君がいける大学はない」と担任から通告されるも、偏差値を70まであげて合格。勉強は頭の良し悪しや量じゃなく、やり方のモンダイなのですよ。と、自分の経験とやり方を伝えるべくclue zemiを設立。また、勉強と生活との接点を表現するため、パン屋併設カフェ『するめcafe』や、webマガジン『余談Lab』などを運営中。

お問合せはこちら

 

 


2017年01月31日 | Posted in clue代表 永井雄太郎, clue zemi, zemi column | | No Comments » 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です