11.21の藤本さんへ
11.21 藤本さんによる
「ひらめきのタネ」への書き込み
“ 新しい技術について ” 感じたこと。
試行錯誤をする
という機会がめっきり減った気がします。
「答えらしきもの」が、
スマホをピピッとやるとでてきたり、
会費を払って塾やセミナーに行くと、
ポンっと渡されたり。
その「答えらしきもの」が
間違ってるわけじゃないんだろうけど、
なにが答えかっていうのは
人それぞれなわけで。
なにが美味しいと感じるか、とか
ちょうどいい勉強の仕方とか。
与えられた答えらしきものを
まじめに一生懸命やってても
結果が出ないことってよくあります。
いっぽうの教える側。
「〜メソッド」みたいな
絶対的なものを持ってたほうが、
すごい人っぽくみられるけど、
答えは人それぞれである以上、
そこに教わる側が
試行錯誤できるスペースを
しっかり確保してあげないと
いけないんじゃないか。
学んだことでなにかが広がるような。
と思う、今日このごろ。
そうそう。
タモリ倶楽部って、
その辺のさじ加減が絶妙なんだよなぁ。
2017年11月22日 | Posted in 余談Lab, clue代表 永井雄太郎, ひらめきのタネ, ものづくりユニット KURUSKA (クルスカ)藤本直紀 | | No Comments »
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