ケンジです。
この記事では無料で使える爆益自動売買ツール「Unicorn(ユニコーン)」について取り上げます。
Unicorn(ユニコーン)もこちらの記事で解説したPhoenix(フェニックス)と同じ爆益型ではありますが、Phoenixに比べると幾分マイルドです。
Phoenixのように毎週のように週利30%や40%といった高収益は見込めない分、Phoenixよりは安定性が高いことが特徴です。
直近4ヶ月の利益はこのような形になっています。(GBP/USDで証拠金100万円で運用した場合)
Unicorn(ユニコーン)とPhoenix(フェニックス)のどちらがいいのか?
Unicorn(ユニコーン)はPhoenix(フェニックス)と同じ爆益型自動売買ツールではありますが、ニュアンスとしてはPhoenixを少しマイルドにした感じです。
よりハイリスクハイリターンなのがPhoenix、Phoenixほどではなくても良いのでもう少し安定的に爆益を得たいならUnicorn(ユニコーン)とイメージしておけばOK。
爆益ではあるもののPhoenixほど尖っていない(Phoenixより安定している)ということで、松・竹・梅の3つのラインナップの中で多くの人が真ん中を選ぶ傾向にある日本人のウケが良いツールです。笑
ただし、Unicorn(ユニコーン)も爆益型ですので、完全放置で運用するのはNG。
週1回、もしくは月2回程度は資金移動(得た利益を別の口座に退避させること)を推奨します。
完全放置で運用したい方は、グランシャリオプラチナムを使うか、2025年前半にリリース予定のHFTをご利用ください。
自動売買ツールの基本的な話はPhoenixのページで解説していますので、Phoenixの記事も併せてご覧くださいね。
Unicorn(ユニコーン)の仕様
自動売買ツールを運用する上では中身の仕組みまでは理解しなくても良いので、興味がない方は飛ばしてOKです。
Unicorn(ユニコーン)の基本的なシステム仕様は次のようになっています。
システム概要 | トレンドフォロー型爆益システム |
取引通貨ペア | フリー(どの組み合わせでもOK) |
証券会社 | IS6FX(アイエスシックス) |
想定月利 | どの通貨でも月利50%越え |
取引プラットフォームタイプ | MT4 |
レバレッジ | 1000倍 |
最低必要証拠金 | 10万円〜 |
初期ロット数 | 証拠金10万円:0.01ロット 証拠金20万円:0.02ロット 証拠金50万円:0.05ロット 証拠金100万円:0.1ロット ※証拠金が10万円上がるごとに0.01up!【マイクロ口座の場合】証拠金3万円:0.3ロット 証拠金5万円:0.5ロット |
基本ロジック | ナンピン数:最大20ポジション ナンピン幅:約10pips~25pips ナンピン倍率:変則型 両建てなし |
Phoenixとは異なり、取引する通貨を任意に選べることが特長です。
ただし、運営の口座はGBP/USDで運用していますので、特段こだわりがない場合は運営と同じくGBP/USDで運用している方が比較的多いと思われます。
Phoenixと同じようにエントリー頻度が高いですが、決済も早く、ポジションの解消をしやすいため含み損がたまりにくい仕様になっています。(もちろん含み損をためないというわけではありません)
Unicornのリスク回避機能
Unicorn(ユニコーン)はPhoenixと同じく、リスクを回避するための機能が3つ備わっています。
新規エントリー許可の無効機能
「新規エントリーを無効して決済のみ可能にする」設定に切り替えられる機能です。
重要経済指標の発表前後など、為替相場の大きな変動が予想される時期に活用できます。
例えば、アメリカの雇用統計発表(21時30分)が近い場合、当日の昼頃から新規エントリー許可を「無効」に設定するという運用が考えられます。
決済だけを行ってノーポジションの状態で雇用統計発表を迎えることができるので、発表後の相場変動の影響を避けられるというわけです。
買い許可/売り許可機能
買い(ロング)または売り(ショート)注文のどちらかを無効に設定できる機能です。
この機能は、トレンド相場になったときに、逆方向にナンピンすることによる損失拡大を防ぐために活用することができます。
バカ正直にナンピンしまくる「自称爆益EA」は保有ポジションと逆方向のトレンド相場になると損失が爆発して溶けてしまいますが、この機能があれば無駄なナンピンを止められます。
「曜日別」稼働時間設定機能
こちらは、特定の曜日や時間帯のみ取引するように設定することができます。
例えば、寝ている時間帯の取引を止めたり、東京市場の時間のみ取引をするといった設定が可能です。
この機能により、自分が対応できない時間帯の取引をあらかじめ制限することができます。
Unicorn(ユニコーン)のFX自動売買(EA)の過去実績一覧
以下、運営口座の運用実績になります。
- 2023年3月度:+1,233,556円
- 2023年4月度:+791,435円
- 2023年5月度:+1,010,381円
- 2023年6月度:+838,704円
- 2023年7月度:+1,366,125円
- 2023年8月度:+937,358円
- 2023年9月度:+504,272円
- 2023年10月度:+957,206円
- 2023年11月度:+698,085円
- 2023年12月度:+517,401円
- 2024年1月度:+852,296円
- 2024年2月度:+1,448,281円
- 2024年3月度:+372,928円
- 2024年4月度:+721,454円
- 2024年5月度:+891,168円
- 2024年8月度:+289,063円
- 2024年9月度:+746,223円
- 2024年10月度:+854,323円
- 2024年11月度:+982,037円
- 2024年12月度:+698,810円
※一部、ロスカットや運営の口座の環境不備により実績データがない月もあります。
Unicorn(ユニコーン)のメリット
Unicorn(ユニコーン)もPhoenixと同様、自動売買ツールですのでエントリーと決済は自動でやってくれます。
裁量トレードのように、
含み益出てるけど今のうちに決済しておいた方が良いかな...
今相場がどんどん上がってるけどいつエントリーしたら良いのやら...
といった悩みをする心配はありません。
また、不動産や株式の運用といった他の投資と比べても、少ない資金で大きな利益を得ることが可能ですので、運用効率も良いです。
もちろん、Unicorn(ユニコーン)は導入費用も手数料も完全無料ですので、運用資金とVPSの月額費用以外にお金がかかることもなく、手軽に始めることができます。
他の自動売買ツールとの比較
こちらもPhoenixと同じく、他の自動売買ツールと比べると、なんといってもリスク管理のための機能が備わっていることが大きいです。
自動売買ツールは、現在のポジションと逆方向のトレンドに突入するとどうしても弱くなってしまう宿命的な欠点がありますが、この機能により為替相場の変動が予想される重要経済イベント(アメリカの雇用統計など)の前後のエントリーを止めることができます。
また、巷に存在する自動売買ツール提供者の多くは、
はい、これが自動売買ツールだから後は自分で設置してね~
で終わりですが、Unicorn(ユニコーン)では導入と運用の両面でサポートがあります。
具体的には、導入は専用LINEでの個別サポート、運用については運用者が参加するオープンチャットでサポートしています。
ただ自動売買ツールを配布して終わりということではなく、アフターフォローもしっかりしていますので、一人置き去りにされることなくUnicorn(ユニコーン)を利用して稼ぐことができます。
Unicorn(ユニコーン)をやらない方が良い人
さて、ここまでUnicorn(ユニコーン)の特徴とメリットを解説しましたが、Unicorn(ユニコーン)もPhoenixと同様、向き不向きがはっきりと分かれます。
もちろんリスクを取れることは大前提。
生活費からではなく、貯蓄や余剰資金で運用することは当然です。
もう1つ大事なこととしては、Unicorn(ユニコーン)は完全放置で稼ぎ続けることはまずできません。
Phoenixほど頻繁に行う必要はないにしても、自動売買ツールで得た利益をこまめに資金移動するなど、適切な資金管理を行った上で運用することが不可欠です。
まとめると、Unicorn(ユニコーン)をやらない方が良いのは次にあてはまる場合ですね。
- 絶対に負けたくない
- 借金がある
- 貯蓄や余剰資金がない
- 完全放置で稼ぎたい、または稼げると思っている
逆にこれ以外の方は、Unicorn(ユニコーン)の運用を始めてみることは一つの選択肢となりえます。
Unicorn(ユニコーン)の始め方と注意点
このUnicorn(ユニコーン)を始めたいと思った方は、僕のLINEを登録して「ユニコーン希望」とご連絡くださいね。
概ね24時間以内(通常は12時間以内)に口座開設リンクと手順をご案内します。
注意点としては以下の4つ。
- 運用資金3万円以上が必要
- 必要に応じて、リスク管理機能を使ったリスク対策も要検討(重要経済指標の発表前後のエントリーを無効にするなど)
- 必ずこまめに資金移動をする
資金移動とは、「資金退避専用の口座」を別に作って、Unicorn(ユニコーン)で得た利益を定期的にその口座に退避させることです。
とはいっても、「どうやったらいいか分からない」という方も多いと思いますので、その不安を解消するために、僕の方で資金管理方法の例を解説した特典を用意しました!
Unicorn(ユニコーン)の弊サイト申込者限定特典
弊サイトからUnicorn(ユニコーン)を申し込んでいただいた方に、導入・設置をスムーズに進めるためのプレ特典と、運用を円滑に進めるための運用ガイドをプレゼントします!
せっかく僕経由でお申し込みいただいたからには、安全に運用していただきたいと思っています。
そのために、弊サイト紹介EAの実践的な運用方法を解説したユーザーガイドをお渡しします。
18,000文字以上でしっかりと作り込んでおり、今後もユーザーからの質問内容などに応じて随時アップデートしていきます。
ぜひこのユーザーガイドを参照し、円滑にUnicorn(ユニコーン)を運用してくださいね。
なお、このガイドは弊サイトでご紹介する他の自動売買ツールと共通になっていますのでご了承ください。
- EAの運用にあたって最も重要な2つの大原則とは?
- 初期ロットの設定と必要資金について
- 資金管理について(EAごとの資金管理の例含む)
- 損切りの考え方と設定について
- EAの稼働・停止の考え方と設定について
- EA運用に関するQ&A(随時アップデート)
- EA運用にかかる税金と節税方法
よくある質問
ここまで弊サイト紹介のUnicorn(ユニコーン)の概要とメリット、申し込み方法について説明してきましたが、色々疑問に思ったことがあると思いますので、FAQを作りました。
Unicorn(ユニコーン)の運用に興味がある方は、ぜひここで疑問を払拭してください。
いいえ、自動売買ツールはスマホのみでは利用できません。
自動売買ツールは24時間常時接続する必要があるため、「VPS」というバーチャルサーバー上のパソコンを利用する月額2,000円程度のサービスを契約する必要があります。
VPSを一度設置すれば、スマートフォンからトレード状況を確認することはできますが、停止や稼働、設定変更などの作業は細かい画面が必要になるため、スマートフォンのみでは操作が不便です。
中古のタブレットかパソコンを購入することをお勧めします。
MAC専用のMT4も配布されているため、利用すること自体は可能ですが、基本的にはWindowsでの利用が推奨されています。
MACのPCしかお持ちでない場合はVPSを利用することをお勧めします。
はい、Unicorn(ユニコーン)はすべて完全無料です。
運用資金だけで参加できますし、詐欺まがいの案件のように高額オプションを売りつけることは一切ありませんのでご安心ください。
ただし、証券会社からお金を出金する際に手数料が1回につき数千円程度かかりますのでご了承ください。(手数料は残高から天引きされます)
申請後に図解付きの設置マニュアルが提供されるため、初めての方でも安心して設置することができます。
もしマニュアルを見ても理解できなかったり、手間がかかる場合、自動売買ツール設置代行サービス(3,000円)も用意されています。
いいえ、残高がマイナスになることはありません。
ゼロカットシステムにより、計算上はマイナスになっても0になりますのでご安心ください。
言い換えると、Unicorn(ユニコーン)では運用資金を超える損失が発生することはありません。
IS6FXという海外の証券会社を使いますが、日本人ユーザーも多く日本語に対応していますのでご安心ください。
そのような事例は聞いたことがありませんのでご安心ください。
ただし、公共交通機関が事故に合う可能性がゼロではないように、証券会社が未来永劫存続する保証はできません。(これは国内FX会社でもメガバンクでも同じです)
万が一にも資金を持ち逃げされることを不安に思っている方は、投資自体をおすすめしません。
自動売買ツールを運用できるVPSは、ABLENETかお名前.comがお手頃でメジャーです。
月額、半年払い、年払いとキャンペーンの有無で料金は異なりますが、一番安いプランで概ね3000~4000円程度で利用できます。
詳しくはABLENETとお名前.comの解説記事をご覧ください。
運用できるかできないかで言えば「できる」ですが、弊サイトでは借金がある方(住宅ローンや車のローンなど、計画的に返済ができるものを除く)に投資をおすすめしません。
借金があると、「早く返済したい」という焦りや欲望が冷静な判断に影響を与え、むやみに運用資金を増やす、自動売買ツールでやるべきリスク対策を怠ってしまうなど、リスクを大きくするような行動を取ってしまう懸念があるからです。
借金や生活資金からではなく、余剰資金や貯蓄から運用するようにしましょう。
残念ながらUnicorn(ユニコーン)に限らず、すべての自動売買ツールは完全放置で稼ぎ続けることはできません。
ただし、なるべく手間がかからない自動売買ツールをご利用になりたいなら、2025年前半にリリース予定の新システム「HFT」をご利用ください。
Unicorn(ユニコーン)に限らず、すべての投資には元本保証はありません。
言うまでもありませんが、投資は自己責任です。
「絶対に一回も負けたくない!」「元本保証なしは絶対に嫌だ!」と考えている方は、投資は見送って他の方法で稼ぐことをおすすめします。
以上がUnicorn(ユニコーン)についてのよくある疑問点となりますが、他にも聞きたいことがあれば遠慮なく僕に問い合わせてくださいね。
Unicorn(ユニコーン)を始めるかどうか迷っている方へ
Unicorn(ユにコーン)のほどよい爆益力に魅力を感じているものの、やってみようかどうか迷っている方へ。
もちろん、投資には絶対はありませんのでUnicorn(ユニコーン)で負けることもありえます。
もしもあなたが
絶対に負けたくない!
確実に爆益を得たい!
という期待を持っているのであれば、Unicorn(ユニコーン)はやらない方が賢明です。
「100%勝てる!」
「確実に稼げます!」
こんなありもないことを騙るシステムは詐欺の可能性が高いですし、そのような期待には応えることができません。
また、Unicorn(ユニコーン)は完全放置で稼ぎ続けられるというものではありませんので、必要に応じて資金移動やトレードを一時休止するといったリスクヘッジを行う必要もあります。
しかし一方で、ここまでPhoenix(フェニックス)ほどではないにしても、多くの利益を出し続けながら
- 新規エントリー許可機能
- 曜日別稼働時間設定機能
といったリスクヘッジのための機能が十分備わっている性能の自動売買ツールはそうありません。
冒頭で紹介した実績はバックテスト(シミュレーション)ではなく、実際に運用を開始した後の利益です。
もし今から運用を始めて今後もこれだけの爆益が出続けたら得られる利益も相当なものになりますよね。
確実かつ堅実に稼ぎたいという方や、リスクを取りたくない方はやるべきではありませんが、
- 投資には興味あるけど自分で裁量で運用するのは面倒で不安
- 貯金が貯まってきてはいるものの、忙しくて有効な活用方法を見いだせていない
- リスクがあっても挽回できる余剰資金や収入がある
- 爆益ツールを使ってみたいけどPhoenix(フェニックス)はリスクが高そう
- 週に何回も資金移動する手間をかけたくない
という方にはUnicorn(ユニコーン)は有力な選択肢になります。
もちろん負けてしまうこともありますが、直近での月ごとの実績はご覧の通りです。
現状を変えたいものの、目の前のことで精一杯でなかなかチャンスをつかめない方にとって、このUnicorn(ユニコーン)の解説記事があなたの現状を変えるなんらかのきっかけになれば幸いです。
もし迷っている場合は、相談だけでも結構ですので僕までご連絡ください。